2015年11月13日

SENBA

AURALEE
究極の引き算

AURALEE

AURALEE(オーラリー)のホームページを覗いてみました。
「自分たちが思う本当に良いと思う素材を追求する」をコンセプトにスタートとあります。
正直ありきたりなコンセプト、、と思ってしまいました、、、。
素材がいいなんて当たり前だと思ってますから、、、。
それに、この様なコンセプトを語るデザイナーは多くいますが、本当に追求している人はその中に何人いるのでしょう!?

でも!
AURALEE(オーラリー)の追究心は本物です。

良い服は半分生地で決まる

僕達はセレクターです。
世界最高峰のコート、スーツの生地を見てきました。
半分仕立て屋ですが、その中でも「良い服は半分生地で決まる」とスタッフKajiはいつも口癖で言っています。

AURALEE(オーラリー)の良い生地の基準は、僕達仕立てのソレと同じなんです。

なんせ、価格なんですよ!
まさに、岩井マジックと言わせていただきましょう。
正真正銘の、素材からデザインされています。

本日は、AURALEE(オーラリー)のコレクションの中でそのコンセプトをまさに具現化している2つのメインアイテムをご紹介いたします。

へヴィーウェイト ステンカラーコート

AURALEE

へヴィーウェイト ステンカラーコート

color: グレーヘリンボーン
size: 3,4,5

price: ¥83,000(+tax)

グレーと品番にありますが、ベージュが含まれており非常に優しいグレーの色味です。
ヘリンボーンは非常にクラシック装いを連想させがちですが、AURALEE(オーラリー)の中性的な丸みのあるシルエットがクラシックの装いの中にも新しさを感じます。
生地の厚みからくる迫力は着込むごとにその迫力を増します。

重くする=暖かさの確保
ですが、硬いのと重いのは違う。
この生地は、繊細な細番手のウールを極限まで度詰めして織られた物なので、粘りがあってしなやかなんです。
レザーの様に体に馴じむ後の柔らかさがあります。体に徐々に馴染み徐々に沿ってきます。
経年変化するテンシーやレザーブルゾンにみられる現象。ウールの経年変化ってあまりいい結果にならない物が多いですが、一緒に年を重ねたいと思わせるウールです。

ライトウェイト ダブルフェイスチェスターコート

AURALEE

ライトウェイト ダブルフェイスチェスターコート

color: ネイビー
size: 3,4,5

price: ¥75,000(+tax)

ヘルムートラング、ジルサンダーの2人を思い出すコート。
極限までシンプル化した服、これは2つに共通したコンセプトですが装飾的な要素をすべて省き、最小限にすることにより着る人本来の持つ感覚や内面を浮かび上がらせるそんな服をつくる今の時代にはいない天才の事を思い出しました。
現代のモードシーンに欠かせない「ミニマリズム」という概念を作った人。
装飾性をなくし、高級感を追及する手法は、後の多数のデザイナーに明確な影響を与えはずです。
時代的にも岩井氏にも少なからず影響を与えているはずです。

少しルーズなフィット。計算された小さめの襟型。短く設定された着丈。
角の無い優しい丸みを持つチェスターコートは、トラッドだけではなく不思議と少しワークの匂いも感じさせます。

肉厚だがわたの様に軽い素材は落ち感と適度な光沢があり知性を感じます。
リバースの上質なウールを使用しており裏と表の表情が違う味付けも彼らしい仕事です。
着て初めてわかる。その斬新で他との明確な違いを持つコートは現代のミニマリスト代表となり得る実力を感じます。

相反する要素を見事に最小限のパーツで融合させた彼の仕事は、できそうで出来ない領域に達しています。

気軽にご相談ください

サイズ・素材感・コーディネイトなど、商品に関するご質問は下記よりお気軽にご相談くださいませ。
在庫や入荷の状況も、なるべく分かりやすくご説明させていただきます。


SENBA
senba_call
senba_mail
UMEDA
umeda_call
sumeda_mail
GINZA
ginza_call
ginza_mail
CONTACT
umeda_call梅田店
senba_call船場店
ginza_call銀座店
salon_call美容院
MAIL

問い合わせ店舗を選択*